主婦の日常はどうしても単調な繰り返しになりがちで、掃除や料理などちょっと手を抜くと気付かれやすいのに、いつも以上に頑張ったとしても特に褒められることはありません。
気楽だと思われることも多いけど、モチベーションを維持するのはちょっぴり大変です。
日々の中でできることは限られていますが、そんな中でも節約は楽しみながら続けていることでもあります。
時には面倒に思うこともありますが、そんな時でも頑張れる自分なりの方法があるんです。

遥か昔に貰った主人からのプレゼント

好きなものやお気に入りのものを眺めたり身近に置いておくと、誰でもテンションが上がったりやる気がアップすることがあるかと思います。
私の場合は一粒ダイヤモンドネックレスなのですが、実はこれ、昔主人から貰ったものなのです。
と言っても最近はそんな高価なプレゼントはすっかりご無沙汰で、ずっと昔、まだ結婚して間もない頃の誕生日に貰ったものです。
ダイヤモンドと言ってもそんなに大きくもありませんし、そこまで高価なものとは思えませんが、それでもダイヤの輝きは特別に感じます。
高級感からくる高揚感は、他のアクセサリーなどとはやはり違いますし、これを主人があれこれ悩みながら選んでくれたと思えることがまた格別なのです。
大切にしたいと思って棚の奥にしまいこんでいたこのネックレスを、片付けの際に思い出して取り出してみました。
普段使いの他のアクセサリーと同じ場所に置き、いつでも眺めたり時々身に付けたりできるようにしてみると、不思議とパワーがもらえる気がしています。

今は節約のモチベーションを高めてくれる存在

節約は少しでも安く、効率良く無駄なく、そんな風にしてお財布や家計簿とにらめっこする日々です。
自分のために使う時間や贅沢なものは遠ざかり、心の余裕もなくなりそうな時もありますが、あの一粒ダイヤモンドネックレスはその輝きや揺るぎない価値観で私を引き戻してくれます。
節約のモチベーションを上げ、自信を取り戻せるお守り的存在です。
自分の存在や頑張りを認めてくれるようで、眺めるだけでも勇気が湧いてきます。
見ているだけでも癒される好きなもの、普遍的で価値が確かなもの、大切な人が私のために贈ってくれたもの、そういった安心感や幸福感が、この小さなネックレスに凝縮されているからです。
主婦の日常にもそれなりに大変さやストレスはつきまといますが、そんな時はこのネックレスを眺めれば、きっと頑張れると胸を張って言えます。
かけがえのない存在が私を強くしてくれますし、他人から見たらわずかで滑稽に思えるかもしれない日々の節約も、堂々と継続していくことができます。