近年では、介護士や看護師の待遇の問題が話題にもなっています。
私も義母が介護士にお世話になったり、身内が看護師の仕事をしていたりと、介護士や看護士の仕事の現場を目の当たりにしてきました。
このような仕事を目の当たりにすることで、やはり介護士や看護師の待遇の問題は、どうにかしなければとつくづく思います。
私一人の力ではどうすることはできませんが、私は日々感謝を忘れないように、尊敬の意を持って接していこうと思っています。

義母がお世話になった介護士さん

義母は介護のお世話を受けることが多かったので、私も介護士さんと接することが多くありました。
まず命を預かる現場というだけで気を抜くことはできないでしょう。ほかの仕事であれば帰りたくなれば自分の家でほっとすることもできるでしょう。
何時間もそのような現場にかかわっていたら、泣いたり笑ったりできなくなってしまうかもしれません。
最初はもっと優しく声をかけてほしい、もっと笑顔で対応してほしいと勝手に思っていましたが、介護士さんの過酷なお仕事ぶりを目にして、とてもではないけれどもそんなふうに思うことはできなくなってしまいました。
本当に頭が下がるというか、尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。
母の状態でおろおろする私に対しても、いつも冷静に大丈夫ですよと声をかけて、手際よく仕事をすませて、次の仕事へと移って行きます。
こう見ると冷たく感じるかもしれませんが、これが一番最善の方法だと思います。
わがままで頑固なお年寄りに対して平常心でいるためには、精神的にも強くなければ務まりません。このようなお仕事の現場を見て、待遇面での改善をもっとしていかなければと思っています。

病院に勤める妹も応援しています

私の妹も実は病院に就職し、看護士として働いています
病院の現場も、個人情報を除いて、様々な実態を妹から聞くことができます。
看護士として働いている人たちは、私よりもずっと若い男性も女性もたくさんいます。
痰を吸引したり下の世話をしたり、実際に見ても、妹から聞いても、本当に頭が下がる思いです。
妹も実際に病院に勤めていますが、下の世話もやはりするようです。
またたとえおむつをしている患者さんが、おむつからはみ出してしまい衣類を汚してしまったとしても、この衣類はきれいに洗って、家族の人に返すということでした。
私はこれを聞いてびっくりしました。自分の親の汚れものでも覚悟がいると思うのに、これを毎日の仕事の一部として当たり前のようにしているのです。
こんなに大変な仕事をやりがいのある仕事として、自ら行っている妹のことを心から尊敬し、本当に応援しています。
中には激務の現場もあるようなので、このような面の待遇も考える必要があると感じます。